黒猫ちゃんの憂鬱3



ギュッと力強く手を握る。




長い爪が、肉を裂いた。




ポタ、ポタ・・・赤黒い血が靴下に堕ちる。




黒い靴下でよかった・・・。





ギュッ



私の肩を抱くと、怜王は自分の部屋へ誘導した






寒くないのかな・・・雨降ってたし。







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