フレンズ
「おい、葉月どした?」
カズは、マリオをしながら私を気にした。
私は、何も言わず立ち上がり、
冷蔵庫から、ビールを出して
ぐぃっと一口飲んだ。
「・・・あのさ、私、アイツと別れるわ」
私は意を決した。
カズは、マリオの手を止め、私をみつめた。
「葉月、本気か?」
すると
チャララチャラララン・・・
「ああ、やっちゃったよ・・・」
マリオが死んでしまったので
私の方が、焦った。
マリオは、コテっと倒れて
でもまた復活していた。
カズは、そんなマリオをほっておいて
「そうしろ」
じっと私の瞳を見て、カズは静かに言った。