僕と彼女の秘密の物語。
「無理矢理好きでもない相手に犯されたとか、
身体に大きな傷があるとか、そういうことじゃなくて良かったです。
オナニーだって良いじゃないですか。
不特定多数のやつとヤりまくるより、全然良いですよ。
西野さんは、それだけ自分に厳しくて意思が強いってことです。
僕だって毎日のようにしてます。
恋人がいたって、セックスとオナニーは別物って言う男もいます。
全然、おかしいことじゃないですよ」
「…本当?
私、気持ち悪くない?」
「気持ち悪い?何でですか?
そりゃ確かに最初は驚きましたけど…
でも自分でする西野さんはすごく綺麗で…
いや、確かにいやらしかったけど、それがまた良いって言うか」
僕はしどろもどろになった説明した。
それを見た彼女が、ぷっと吹き出して笑い出す。