君の笑顔に恋してる❤
「塩田がさ~、俺を置いてどっかに行った」
ヘラっと笑い、ベンチにもたれかかる。
「ふーん……」
塩田、ナイス!!
ずっとこのままどっかに行ってて。
邪魔だから、ここに戻ってこないでね…。
なんてヒドいことを、つい心の中で思ってしまう。
「小松は?お前らいつも一緒なのに」
「のんちゃん、最近彼氏ができたんだよ。だから、今は彼氏とどこかで喋ってるんじゃないかなぁ」
そうなの…
塩田がいいって言ってたのに、
他の男子にコクられたら、のんちゃんはアッサリOKしたんだ。
ヘラっと笑い、ベンチにもたれかかる。
「ふーん……」
塩田、ナイス!!
ずっとこのままどっかに行ってて。
邪魔だから、ここに戻ってこないでね…。
なんてヒドいことを、つい心の中で思ってしまう。
「小松は?お前らいつも一緒なのに」
「のんちゃん、最近彼氏ができたんだよ。だから、今は彼氏とどこかで喋ってるんじゃないかなぁ」
そうなの…
塩田がいいって言ってたのに、
他の男子にコクられたら、のんちゃんはアッサリOKしたんだ。