【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
そんなことを思っていたときふと
千晃は今理事長室で何話してんだ?
と疑問を持つとともに遅い!と
イライラし始めるのだった。

でもその直ぐに勢いよく走ってくるよーな
音が聞こえてきた。

『バンッ!』

「はぁ…はぁ…」

音の方を見たときには
肩で息をすふ千晃がいた。

「遅い!どこで油うってたんだよ!」

ここで俺は優しい言葉の一つも言えない。

ただ…一言言えばいいのに…

大丈夫か?

たったそれだけのこと…


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