寮の夜は甘い夜。
「好きに決まってんだろ?
なに、俺にもっと愛して欲しいか?」
「や、そうゆうわけじゃ・・・!」
完璧、地雷を踏んだ。
楓は私に覆いかぶさるようにきつく抱きしめると、濃厚なキスを浴びせてきた。
「んぅ!.....ふぁ、....ふぅ......んっ」
また、ピチャピチャという水音が部屋に響く。
顔が、火照っている。
涙で視界が潤んだまま薄っすらと目を開けると、楓と目があった。
「その顔、そそるんだけど。」