【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「失礼します」


静かだった部屋に優月さんが来てくれた


「着替えなきゃいけないわね」


奏哉に一旦、外に出てもらい着替える


「さっき消毒したけどまた消毒しないと…」


優月さんは準備を始める


“えー!!やだ”って言いたいけど、濡れたままだと悪化するしね。


「奏哉、入って?」


未咲さんの声を聞いて奏哉が入って来た


「花歩の傍に居てあげて」


それからまた消毒をした


やっぱりこの時間が1番嫌いだ


あたしには地獄。


奏哉は“大丈夫”とあたしを落ち着かせてくれて手を強く握ってくれた


それが嬉しくて安心出来たと共に泣きそうになった


「はい。終わったよ。何度もごめんね。ゆっくり休みなね」


優月さんは片付けてからニコッと微笑んでくれて奏哉にお辞儀をした後、この部屋を出て行った
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