感想ノート

ずっと書きたかったお話でした。時間を旅行することのできる本。綺麗な景色のなかを、悠々と旅するおはなし。

  • 蒼井深可様

    完読、レビューともにありがとうございます。貴方らしい行間の取り方が好きだなあ、と感想を見て再確認いたしました。上手いですよね、余白が。白が引き立てる色がありますよ、貴方の文章には。
    この物語はですね、イメージ自体は大分と前からあったのですが、なかなか実行に移せませんで。爽やかで、美しい風を感じたいなあ、と思って漸く書き始めました。自らも時間旅行をしているような気持ちになっていただければ幸いです。
    そうですねえ。曖昧なままの方が面白いことってありますよね。だから水彩画って好きですよ。透明で掴み辛くて、色が複雑に混ざり合う。水に紙を浸すと、それはもう素敵になるんです。

    イトウ先生 2013/10/05 11:37

  • 高山様

    あら、いいんですよ。別に。分からないものですから。内心は外見と一致しないものですし。
    女性と男性では、特にケータイ小説という類のものには、着眼点や表現方法、文章の堅さに差違があるもので。露見するものだと思っておりましたが、案外にそうではないのですね。

    イトウ先生 2013/06/05 23:30

  • えー、僕も女性だとファンメ等でほぼ確信しました。すいませんm(._.)mまぁエッセイは、そのままにしますね。

    うさのさんも、女性だと思ってましたと書いてましたね。

    まぁどちらにせよ素晴らしい作家さんには間違いないと思うのでお許し下さいね(^_^ゞ

    高山 2013/06/05 22:54

  • というより、そのようなことが高山様の感想ノートで話題になっていたのですね。びっくりしました。何故か照れてしまいますね。

    イトウ先生 2013/06/04 21:52

  • 宇喜田さな様

    完読、ありがとうございます。
    私は、信じる方が人生が楽しくなるとおもいますよ。大人になってしまうと、矢張り思考はかたまってしまいますけれど。ペガサスだって、月の兎だって、いると信じた方がすてきじゃないですか。しあわせはこの世にあるのだと考えた方が優しい気持ちになれるじゃないですか。そのような感じで、きっと、あなたのお子さんは動物と話せるのだと、信じた方が愉快でしょう。きっと、信じている間は、本当にそうなのですから。

    性別に関しては、そうですね、女性でも男性でも、私は構わないと想っております。気になるものは気になるのですが。楽しいですよ。うふふ。
    私の中の宇喜田様は、あまり定まっていないのです。文章の雰囲気も、内容も、がらりと変わってしまう方なので。感応しやすい気分屋な方なのかなあ、と。歳も想像がつきません。一番掴みやすそうなのに、するすると抜けていくんですよねー。謎です。

    イトウ先生 2013/06/04 21:48

  • 楪 小鳥様

    完読、レビュー、ありがとうございます。コマーシャルの中で、私の好きな言葉があります。
    「タイムマシンは要りません。目蓋を閉じるだけで、充分です」
    素敵ではないですか。過去も未来も今のとなりにあるものだと。安心しますよね。時間については、語り尽くせぬものがあります。それぞれの思いがあって、面白いものですね。


    キリンについてはですね、好きなんですよ。私が、個人的に。特に青色に近いあの舌には魅力を感じずにはいられません。あれを見る度に、恍惚としてしまいます。
    私の中で小鳥様は、女性なんですが、その中には少女もいるのですよ。湖の上を裸足でひたひたと駆けているような。でも、たまに想像に溺れそうになったりして。子供のような純粋な残酷さをもつあなたも、それに罪悪感を感じる大人のあなたもいたり。多面性をもつ方だと勝手に想像しております。

    イトウ先生 2013/06/04 21:21

  • おはようございます。
    ファンメを見ました。小2の娘が動物の気持ちがわかる、と言っているんです。だから、大人になったら獣医になると。今まで笑い飛ばしていたんですが、なんだか娘の言うことが子どもの妄想ではないかもしれないと思うようになりました。娘もいつかキリンと心を通わせる日が来るかもしれないです。

    高山さまのエッセイの感想ノートで、イトウ先生が女性か男性か、と話題になりまして。ファンメを見た感想では、私は女性だと思っております。ツヤツヤの黒髪であってほしいです。

    この作品は、ずっしりと重厚感がありました。私は時々、時間の流れがゆっくりになる感覚があるのですが、時間と時間の繋ぎ目に入るというか…。上手く説明できないのですが、事柄を繋いできて今に至る、その時間を大切にしなければ、と思いました。
    分かりにくいうえに長々とすみません。

    宇喜田さな 2013/06/04 10:48

  • 高山様

    完読、レビューともにありがとうございます。 文学系だなんて、そんな。読まれれば読まれる 程、文章の転けているところが露呈してしまい そうで。緊張してしまいますね。ですが、純粋 に嬉しいです。 高山様のエッセイにですか。あわわ。貴方のエ ッセイをこっそりと読んでいたつもりでしたが 、気づきませんで。いやあ、ありがたいです。 誰かが私の作品のファンでいてくださるだけで も嬉しいのに、その作品を──何と伝えたらよ ろしいか。もどかしい。本当にありがとうござ います。

    イトウ先生 2013/05/22 18:30

  • 非常に良かったです。

    あたたかくそして考えさせられましたね。

    イトウ先生さんのファンですし、もっと注目されて欲しいのでエッセイに勝手にイトウ先生さんを紹介させてもらいました。

    素敵な話しありがとうございます(^_^ゞ

    高山 2013/05/20 11:04

  • yu_ra様

    この小説で何が言わせたかったって、実はその言葉なんです。過去を、未来を渡り歩いたとしても結局は今なんだ、ということですね。もっと“今”を愛したい、そんな心持ちで。

    そんなことを言っていただけて、何故だか涙で視界が滲んでしまいました。ありがとうございます。ああ、もう言い表せなくてもどかしいです。最近は悩んでいたんですよ。己の作風も、作品も、何かと理由を付けては否定していたのですが。本当にありがとうございます。何かが開けたような、何かを赦せたような、そんな気が致します。しっかり、向き合ってみたいと思います。

    イトウ先生 2013/05/12 00:59

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