甘いお菓子をピンクのリボンで結ぶ
結真が自分用に買った商品はパウンドケーキとチーズパイ。買いたいものを買うことができて、結真は満足していた。
「すごく嬉しそうだね、結真ちゃん」
「そりゃそうよ。お土産は大好きだから。達磨、あそこのベンチに座りましょう!」
「ベンチ?」
店の前にベンチがあり、結真は荷物をそこに置いて、袋から土産を出した。
「まさかここで食べるの!?」
「違う。はい、これ」
結真に渡されたものは四枚のチーズパイ。
「どうして・・・・・・」
「これ、すごく美味しいの!だから結実香ちゃんと食べて」
「ありがとう」
「こちらこそ。さて、次の店へ行こう!」
荷物を片づけた結真は達磨に笑顔を向けてから、歩き出した。結真の笑顔を見ることができた達磨も笑顔になっていた。
「すごく嬉しそうだね、結真ちゃん」
「そりゃそうよ。お土産は大好きだから。達磨、あそこのベンチに座りましょう!」
「ベンチ?」
店の前にベンチがあり、結真は荷物をそこに置いて、袋から土産を出した。
「まさかここで食べるの!?」
「違う。はい、これ」
結真に渡されたものは四枚のチーズパイ。
「どうして・・・・・・」
「これ、すごく美味しいの!だから結実香ちゃんと食べて」
「ありがとう」
「こちらこそ。さて、次の店へ行こう!」
荷物を片づけた結真は達磨に笑顔を向けてから、歩き出した。結真の笑顔を見ることができた達磨も笑顔になっていた。