大人の恋愛~背徳の行方~
翌朝、チェックアウトすると、そのまま、真紀を真紀の実家まで
螢は、送り届け

「すみません、またよろしくお願いします。」

「はい、お預かりしますよ。それより、螢さんに、不自由させて
 ごめんなさいね!」

「いいえ、私は、大丈夫ですので、真紀をよろしくお願いします。」

真紀の母に、そう挨拶を済ませると、螢は、一旦、実家に帰った。

「あら、お帰り」

「ただいま、昨日はありがとう」

「真紀さんは、大丈夫?」

「あぁー、向こうに送って来たよ・・・・」

「そぅ・・・・コーヒーでも淹れようか?」

「否、いい・・・ちょっと、寝るから・・・・」

螢は、昨晩、ホテル泊まったが、熟睡できず、寝不足だった。

今日一日、ゆっくり休んで、明日からまた、梨桜の温もりに包まれ
ながら、眠りたいと思っている・・・・。

自分でも、どうしようもないほど、梨桜だけだった。

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