大人の恋愛~背徳の行方~
翌朝、目を覚ますと、梨桜は、部屋の掃除を始め、

朝のうちに、祖母から、野菜や山菜が送られてきたので、
祖母にお礼の電話を入れながら、山菜料理のやり方を聞いた。

茹でた筍も入って入たので、その使い方も聞き、梨桜は、早速、祖母に
聞いた通りの料理に取り掛かり、

作り方があいまいになると、母にメールをし、再度、作り方を聞いた。

どうにか送って貰った山菜と筍の料理が終わると、既にお昼を
過ぎていた・・・・・

その時、携帯が鳴り、

「もしもし・・・螢?」

「梨桜。何してた?」

「うん、今日、荷物が届いたから、今まで、料理していた・・・螢は
 終わったの?」

「うん、これから帰るけど、梨桜、ご飯食べに行っていい?」

「うん、美味しくないかも知れないけど、待ってる・・・」

梨桜は、電話を切ると、ご飯のスイッチを入れ、お味噌汁を作り始めた。

山菜も、天ぷら用に残しておいたものを、素早く天ぷらにした。

丁度、全部が出来上がった頃、螢が、梨桜の部屋に来た。
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