大人の恋愛~背徳の行方~
翌日は、日曜日で、梨桜は、久しぶりに環とランチをすることにし、
ランチの後、仕事に出ている螢と黒木とおちあい、4人で夕食を
食べることにした。


「きゃー、久しぶり、環、元気だった?」

「うん、梨桜も、元気そうね!! しかし、お互い、大きなお腹に
 なったわよね!! ハハハッ」

二人は、久しぶりの再会を喜び、ランチとお茶を兼ねて、カフェに
入った。

そして、二人は、お互いの近況や、妊婦生活に、会社の人たちの
近況や、いろんな話をした。

「ところで、螢さん、相変わらず、甘えたなの?」

「うん、でも、私が妊娠してからは、逆に、ものすごく過保護で
 呆れるくらいよ・・・・」

「へぇー。まぁーわかるけどね。元々梨桜の事は、溺愛していたし
 螢さんは、梨桜に万が一何かあったら、今度こそ、生きていけない
 でしょうね!?」

「うん、なんか、私と離れることが、とてもトラウマになって
 いるみたいで・・・・
 ここまで来るのに、長い時間がかかったからね・・・・」

「本当に、あなた達は、時間がかかったわよね・・・・・」

二人で、しんみりと、今までの事を思い出していた。

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