大人の恋愛~背徳の行方~
「梨桜ちゃんは、新潟出身だそうよ! ご両親は、何してらっしゃるの?」

「はい、父は、サラリーマンで、母は、小さな花屋をしています。」

「へぇー、お花屋さんなの!?じゃー、梨桜ちゃんも、お花は詳しいの?」

「いいえ、私は、全く駄目なんです。妹の方が、よく知ってますし、
 妹は、よく母の店の手伝いもしているので、店に関しては、妹を
 頼りにしています。
 私は、芸術方面は、からっきし・・・・・」

苦笑いする梨桜であった。

「「おはよう・・・」」

螢と、理が起きてきた。

「「「おはよう(ございます)」」」

三人で、挨拶を返すと、幸子が

「理、あなた梨桜ちゃんに、お礼をちゃんと言いなさい!」

「あぁー、梨桜、サンキュー。悪かったな!」

「良いのよ。それより、あんまり飲み過ぎないでね!
 理に付き合って、結構皆、潰れていたよ・・・・」

「あぁー・・・・悪い・・・・・・・」

「本当に、呼び出される、こっちの身になれよ!?」

螢がすかさず言うと、

「あぁー、悪かった・・・・」

「さぁー、ご飯にしましょ!」

五人で、テーブルに着き、朝食を食べた。
< 38 / 232 >

この作品をシェア

pagetop