大人の恋愛~背徳の行方~
螢は、真紀との事を、まだ両親には話していない・・・・。

真紀は、最近、両親にいつ合わせてくれるのかと、何かにつけて
話を出すが、正直、ウンザリし始めていた。

コンコン ♪

「理・・・・いいか?」

「どうした、珍しいな、螢が来るなんて・・・・」

理のあの宣言以来、気まずい雰囲気が漂っていたが、
螢は、どうしても真紀の事があり、理に話を聞いてもらいたかった。

「実は・・・・・・・・・・」

螢が、理に真紀との事を話終わると、

「螢、嵌められたな・・・・。でも、真紀さんの事は、好きなんだろ?」

「あぁー、嫌いではない。ただ、こう強引に来られると、正直、引くよ・・・」

「まぁーな。真紀さんは、何を焦っているんだろ・・・・・」

「さぁー、俺には解らん・・・・・」

「でも、そこまで話が進んでいるんなら、真紀さんのこと、好きなら
 結婚してもいいんじゃないか?
 案外、上手く行くんじゃないか?」

理にそう言われ、螢は、覚悟を決め、両親に真紀との事を話したら

両親は、驚いたいたが、父、義也は、真紀の家柄を聞いて

「松平か・・・・・」

幸子は、

「家柄は、文句なしね・・・・」

二人とも、とりあえず、真紀を連れて来るように言った。
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