最強女総長×俺様総長


万「で、なんで琉伊がここにいるんだ?」


ご飯も終わり自分の部屋に戻ってきた


で、なぜかわかんないけど琉伊が俺の部屋でくつろいでる…


なんでだ?


琉「なんでって俺ここで寝るし」


雑誌を見ながら言う琉伊


いや、寝るしじゃないからね!


万「なんで俺の部屋なんだよ…琉伊たちの部屋あるじゃん…」


ここには琉伊たちの部屋もちゃんとある


椎奈曰わく、琉伊たちがいつでも泊まりに来れるようにらしい…


なのに、琉伊はここにいる…


琉「えー別にいいじゃん!」


子供みたいに言う琉伊…


そういうキャラじゃねーだろ…


万「まー別にいいけどさー」


俺はコーヒーを入れながら言った


別に琉伊がどこで寝ようがどーでもいい


俺がどうこう言う問題じゃねーし


それに言ってもどうせ琉伊のことだから聞かねーし


琉「あー俺もコーヒーくれー」


万「はいはい」


俺は雑誌を見ながら言う琉伊に溜め息をつきながらコーヒーをいれた


万「はい、コーヒー」


俺はテーブルの上にカップを置いた


琉「さんきゅー」


万「で?」


俺は向かいのソファーに座りながら言った







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