最強女総長×俺様総長

――――ﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝ


やっぱり自分のバイクっていいよねー


ま、当分乗れないけどね…


棗「凛」


突然棗に呼ばれた


凛「んー?」


棗「杏浬のことだけど…」


苦笑い気味に言う棗


凛「ごめんな、杏浬のこと任せて」


棗「いや、それは別にいいんだけど…」


凛「杏浬のことはわかってる…あいつが落ち着くまで頼むな棗」


あたしは棗の肩を叩いた


棗「わかった。杏浬のことは任せて」


万「凛、行くよ」


万浬が自分のバイクの側で言った


凛「わかったー」


棗「凛、今日はあたしのバイクの後ろに乗る?」


棗が言った


凛「じゃあ乗ろっかなー」


棗「了解!」


あたしは棗と一緒に棗のバイクの場所に向かった