最強女総長×俺様総長

新しい一日の始まり×嵐姫のお披露目



【凛side】


あの後、あたしは行きと同じで棗の後ろに乗せてもらい鳳凰堂まで帰って来た


すぐに部屋に帰りベットの潜り込み眠りに落ちた





凛「ふぁぁー」


今日から久しぶりの学校か


あたしは鳳凰堂の前で背伸びをする


――――ブッブッー


携帯が振動する


あたしは携帯をみるとそこには…


『気を付けろよ? 万浬』


『無茶だけは絶対にしないでね!! 凪』


『杏浬のことは心配しないで。 棗』


『情報調べておく…。 庵』


『こっちでも援護する。 琉伊』


『学校にも極力行ってお前を援護する。 煉二』


『組の方でも調べておきます。 李仁』


『何かあったらすぐ駆けつけるねー。 郁』


『無理だけはしないで。凛は俺が守るから。 稀琉羅』


とみんなから来ていた


他にも四天王たちの族のやつらとか煌凰の下っ端からも来ていた


ほんとあいつらは…


でも、杏浬からは来ていなかった


やっぱり杏浬に嫌われたな


凛「ははは」


あたしは右手で顔を覆い自嘲気味に笑った









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