保健室の眠り姫!?








「先生、そろそろ封印しません?」




「そうですね。そろそろその時でしょうか。」



そういうと二人は



「「我らが巫女を守りたまえ。
   汝がいるべき場所に帰りたまえ。」」


奴の体の周りに巨大な陣が。


これで勝ったんだ。
そう思っていた私だったけれど。



戦いはそんなに甘くなかった。









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