爆走★love boy3
そう思ったのだけれど、晩御飯と聞いた瞬間私のお腹がグゥーと悲鳴をあげた。


「わかりやすい返事だな」


「だ、だてぇ…」


ずっと緊張してたから、余計に体力を消耗したんだもん。


少し照れ笑いをして、私たちは部屋を出た。
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