冷酷社長の極上の愛

③二人の強い想い

その日の夜、

家に帰ると、亜紀はもうスヤスヤと

ベッドの中で気持ちよさそに眠っていた。

・・・

亜紀の頬にキスを落とし、

私はバスルームへ・・・

・・・

汗を流しサッパリすると、

亜紀の横に潜り込んだ。

すると・・・

亜紀は私をギュッと抱きしめた。

…寝ぼけてるのか?

そう思った。

・・・

「お帰りなさい」

「ッ!ただいま。

…起きてたのか?」

少し驚きながら、亜紀の言葉に答える。

亜紀は薄らと目を開け、首を振った。

「目が、覚めたんです」

そう言って微笑んだ。

・・・

「悪い、起こしたみたいだな」

「いいえ、少し寝ると、すぐに目が覚めてしまうんです」

「・・・どうして?」

聞き返すと、少し頬を染めた亜紀。
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