黒猫ちゃんの憂鬱4




リクトが、私に乗ってる奴を蹴った。






ズザサササッと体を地面に擦りつけながら吹っ飛ぶ。





「あ・・・」




『あーあ。口の回り赤くなってる・・・。大丈夫?』





ガムテープのことか。





『んー。あったあった』






机の上に置いてある、私の血が付いたナイフを取る。







ギリギリと手の縄を切る。















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