黒猫ちゃんの憂鬱4




『ねぇ・・・』




く、来るっ!!



気配が、近づく。






クローゼットを掴む手をそっと上から握られる。






リクの口から吐かれる息が、髪を揺らす。






『どうなの?』





「さ、探してませ、ん・・・」







グッと手首を引かれて振り向かされる。







リクの表情は・・・・・・口の端が、上がっていて・・・。





絶対楽しんでる!!





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