スイート・プロポーズ
遅い朝食は、いちごジャムとマーガリンをたっぷり塗ったトーストとコーヒー。
もうすぐ昼食の時間だし、控え目な朝食にしておこう。トーストを食べ終える頃、洗濯機がピーっと、洗濯終了の音を鳴らす。
「ためるものじゃないわね」
大量の洗濯物を干しながら、毎回同じことを言っている。後回しにすべきではないとわかっているのに、つい後でいいかと思ってしまう。悪い癖だ。
だが今日も晴れているし、たくさん干しても乾くだろう。
「買い出しに行かないと。お米に卵……後は」
洗濯物を干し終え、円花は冷蔵庫の中を確認する。幸いな事に、賞味期限切れのものはなかった。
ただ唯一、納豆が期限切れだったのだが。
「こういう時、車が無いのは不便よね」
免許はあるのだが、必要性を感じなくて車は購入していない。今住んでるマンションも、駐車場は別料金だし。
とは言え、お米などの重い物を買いに行く時は、車が欲しくなる。
買い物のリストを作成しつつ、他に買い足す物がないか家中を探して回る。二度手間はごめんだ。
「柔軟剤が……ない。詰め替え用買っといた気がするんだけど……」
これは、想像以上に重い買い物になりそうだ。
そんな時、スマホに電話がかかってきた。
もうすぐ昼食の時間だし、控え目な朝食にしておこう。トーストを食べ終える頃、洗濯機がピーっと、洗濯終了の音を鳴らす。
「ためるものじゃないわね」
大量の洗濯物を干しながら、毎回同じことを言っている。後回しにすべきではないとわかっているのに、つい後でいいかと思ってしまう。悪い癖だ。
だが今日も晴れているし、たくさん干しても乾くだろう。
「買い出しに行かないと。お米に卵……後は」
洗濯物を干し終え、円花は冷蔵庫の中を確認する。幸いな事に、賞味期限切れのものはなかった。
ただ唯一、納豆が期限切れだったのだが。
「こういう時、車が無いのは不便よね」
免許はあるのだが、必要性を感じなくて車は購入していない。今住んでるマンションも、駐車場は別料金だし。
とは言え、お米などの重い物を買いに行く時は、車が欲しくなる。
買い物のリストを作成しつつ、他に買い足す物がないか家中を探して回る。二度手間はごめんだ。
「柔軟剤が……ない。詰め替え用買っといた気がするんだけど……」
これは、想像以上に重い買い物になりそうだ。
そんな時、スマホに電話がかかってきた。