ヴァンパイアと同居中!! ~赤に恋して~
―――
――――
―――――…
「ウッワァーー、夜の海って初めてだーーー!」
目の前には、月光に照らされた真っ黒な海。
普段の青さが黒に変わっているのに、月光が当たっている所はキラキラ静かに光輝いていて……昼間の海とはまた違った魅力があった。
「夜に来る海もいいもんだろ、葵」
「うん!」
私の隣に立っていた三船君に、満面の笑みを返す。
優しく笑う三船君にも、名前と同じ月の光が当たっていた。
………あの電話は、三船君からの抜け出しのお誘い電話だった。
『オレも寝れなくてさ…一緒に外に出ないか?』
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「ウッワァーー、夜の海って初めてだーーー!」
目の前には、月光に照らされた真っ黒な海。
普段の青さが黒に変わっているのに、月光が当たっている所はキラキラ静かに光輝いていて……昼間の海とはまた違った魅力があった。
「夜に来る海もいいもんだろ、葵」
「うん!」
私の隣に立っていた三船君に、満面の笑みを返す。
優しく笑う三船君にも、名前と同じ月の光が当たっていた。
………あの電話は、三船君からの抜け出しのお誘い電話だった。
『オレも寝れなくてさ…一緒に外に出ないか?』