ヴァンパイアと同居中!! ~赤に恋して~
「キャッ……!?ちょっと!!」


今度は首筋に口づけられて、体がビクンッと跳ね上がった。


な、何!?何が起こってんの!?


「ちょっと…黙ってて」


三船君は静かにそう言った後、歯を突き立てる。


「ん……ヤッ……」


あの保健室以来の不思議な感覚が、再び体中を駆け巡った。


三船君に血を吸われるのは2週間振り位で、今日が2回目。


丁度初めて血吸われた後、三船君が好きって自覚したんだけど………


“好き”って気づいてないのと気づいてるのとでは、全然違う……


「ハァ……ッ」


「――――きだ」
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