ヴァンパイアと同居中！！ ～赤に恋して～

にしてもその後、凄かったなぁ……


『あ、あの三船君？離して………？』


『えっ？なんで？』


『なんでって……恥ずかしいから！！//////』


『誰もいないのに？』


三船君ったら暫く私の事抱きしめて……私はドキドキで意識がフッ飛びそうだった。


それからまた三船君がコウモリの羽出して旅館戻って、眠りについた私達。


翌朝女裕達４人に両想いになった事を報告したら、案の定騒がれまくった。


『ハァッ！？いつの間に！？』


『月模お前何か前橋の弱み握ってて、ムリヤリつき合わせたんじゃないだろうなっ！？』