隣のアイツはあまあま狼!
「今から行く、デパート凄いらしいよ」
電車の中で機嫌がなおった隼人くんは電車をおりながらニッコリ笑顔
わたしも隼人くん達に続いて電車を降りようとした
「キャッ!?」
その時慣れないヒールの靴のせいか転けそうになる
「あっぶねぇ・・・ギリギリセーフ」
こ、これはどういった状況!?
こけそうになったわたしを、先に降りてた翔が気づいて支えてくれた
でもなんか抱き締められてない?
「あ、ありがとう」
「怪我しなくて良かった」
そう言ってわたしから離れると微笑んだ
わたしの顔は既に真っ赤
「んじゃ、行くか」
ってわたしに手を差し出す
「え?」
「手繋がないとまた転けるだろ?
その靴慣れてないみたいだし」
慣れてない事わかってたんだ
わたしは素直に翔の手を取って歩き出した