彼女志願!2nd

漫画と違って、基本少女向け小説というのが作家買いされるものではないからできることだと思う。


ちなみに私はデビュー当時からぱっとしない売れない作家なので(今年初めて琥珀の王子が重刷されたけど、基本やっぱり売れない作家だ)
そういうことはしたことがないんだけれど。

少年向けライトノベルや少女向けにおいては、あの先生が書いてるから新刊を買う、というのは、なかなかハードルが高いものなのよね。




――――……



「じゃあ、よいお返事をお待ちしています」



マルさんと相瀬先生に見送られて、打ち合わせ室を出る私。



「俺、下まで見送るよ」



そう、親切に言ってくださる相瀬先生と一緒にエレベーターへと乗り込んだ。






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