彼女志願!2nd
あ、もしかして私、おかしな子だって思われた?
いやいや、今更かな。私さんざん挙動不審だったし。
はぁ、落ち着いた大人の女になりたい……。
自分に注がれる視線の意味を考えて、頬が熱くなる。
「すみません……」
「どうして謝るの。そういうことにすぐ頭が回るんだね。面白いよ、そういうの。君こそやっぱり言葉でメシを食う子だ。しかも書いている小説と近い。というか、直結型みたいだね」
直結型?
書いている小説と近いって……。
「まっ、まさか先生、よ、読まれたんですか!?(私のエロ小説を!!!!!
)」
エレベーターの中ということを忘れて、叫んでいた。