小学6年生の日常 Ⅰ
愛『で、話は?あの事でしょ?』
麗『うん。じ、実話ね?』
私は、話始めた。
全部。
それと。
麗『隠しててごめんね。
それとね。私転校するかも知れないの。
ママのところに
昨日、ママから電話があって
ばぁばぁが
お金がちょっとキツイからって。
言われたらしくて。だから
1ヶ月後には、もう。』
愛『そっか。
でも、しょうがないよね。
これは、麗次第だから
頑張れ。』
どーしてそんなに
愛は、優しんだよ。
麗『うっうん。』
私は、みんなが見てよーが
関係なく
泣いた。
いっぱいいっぱい。