小学6年生の日常 Ⅰ

泣きつかれた私は、

少しねうっとりしていた。

愛『寝るんだったら
家に帰れー!笑』

麗『あっうん。

愛ばいばーい。それとお休みぃ!』


麗は、立って
帰ろーとしているが

公園にあるドブに落っこちてる。

何処に帰るんだろうか。
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