Kiss Kiss Kiss
「大切な娘に何する気って……。」
キスは耳に……
くすぐったさに 身をよじる
「おかあさんは王子さまに恋したのに
報われなかった……だからその無念を
娘が晴らしてあげるの……。」
「そっか……
じゃあきっと 許してくれるか……星子さん……」
顔にかかる髪の毛を優しく撫ぜてくれた。
「好き……初めて会った日からずっとずっと
好きが募って……もう破裂寸前……。」
「俺もだよ・・・・・。」
「え?俺って朝陽さんらしくない……。」
「本当の俺は俺なの・・・・・・・。」
「なんかウフフ……素敵……
おまえは俺のものって言われてる気がする…。」
「いい年して……
まさかこんなことになるなんて……
自分でも 驚いてる……。」
「私も…何もしらないくせして
こんな大胆なこと自分から誘ってる…
呆れないで……私は 自分に正直でいたいの。
これって若さの特権でしょ?」
スレスレの唇の距離に
私はまた キスをする。
「私を大人にしてください……。」
「大人っていいことばかりじゃないよ。」
「朝陽さんに抱いてほしいの……。」
じれったい
こんなに体が熱いのに・・・・・・
キスは耳に……
くすぐったさに 身をよじる
「おかあさんは王子さまに恋したのに
報われなかった……だからその無念を
娘が晴らしてあげるの……。」
「そっか……
じゃあきっと 許してくれるか……星子さん……」
顔にかかる髪の毛を優しく撫ぜてくれた。
「好き……初めて会った日からずっとずっと
好きが募って……もう破裂寸前……。」
「俺もだよ・・・・・。」
「え?俺って朝陽さんらしくない……。」
「本当の俺は俺なの・・・・・・・。」
「なんかウフフ……素敵……
おまえは俺のものって言われてる気がする…。」
「いい年して……
まさかこんなことになるなんて……
自分でも 驚いてる……。」
「私も…何もしらないくせして
こんな大胆なこと自分から誘ってる…
呆れないで……私は 自分に正直でいたいの。
これって若さの特権でしょ?」
スレスレの唇の距離に
私はまた キスをする。
「私を大人にしてください……。」
「大人っていいことばかりじゃないよ。」
「朝陽さんに抱いてほしいの……。」
じれったい
こんなに体が熱いのに・・・・・・