初恋




自分でも自覚していなかったことだから

余計吃驚した。






そんなに・・・



作り笑いに見えてたのかな・・・?





「北見く「俺、相沢が笑ってないと嫌なんだけど」



「笑ってる、よ?」


「俺がみたい笑顔じゃねぇもん」






「何それ・・・」









意味、分からないよ?






「俺は、夏合宿の時にずっと見せてくれてた笑顔がいい。」



「夏合宿・・・」



「きっと、先輩たちも見てたいんだな、って思ったよ。」





本当に何を言っているのかが分からなかった。





あの時、あたしは思った以上にマネージャーの仕事が楽しくて、楽しくて、


早く次の日にならないかなという気持ちと、

このまま時が止まっていれば、ずっとマネージャーの仕事ができると思っていた。






1日に1日、とても充実していたの。















でも、今は?



















今の生活に、充実感を得ているのだろうか?
< 358 / 364 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop