あの夏の日と、私と、キミと。



「でも、真綾が傷付くところなんて見たくなかった。
だから、別れたのに・・・。
それが、真綾を傷つける事になった」



抱きしめている腕に力が入る。



少し、痛いぐらいだった。



「後悔したなぁ・・・・・」



「私も・・・・たくさん後悔した
なんで、もっと早くに・・・
皆に相談しなかったんだろうって」



信じてた。



でも、心のどこかで人が怖いって思っていた。



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