あなたのギャップにやられています

「なに? 冴子って筋肉好き?」

「はっ……」


木崎君の筋肉の筋がたまんないと見つめていると、予想外の言葉が。
こっそり観察してたのに。


「触ってもいいよ?」

「い、いいよ……」


なんて言いながら、触りたい。
バレたし。筋肉フェチなの、バレたし!

木崎君はあははと笑いながら、私の手を取って自分の胸に触らせる。


「い、いいから」


と言いながらうれしい私。


「俺はおっぱいフェチ」

「はっ……」


そう言った瞬間、私の乳房をムギュッと握る。


「や……」

「冴子が嫌らしい手つきで触るから、また反応しちゃった。
仕方ないから、もう一回」

「なに言って……」


なにが仕方ないよ!
だけど塞がれた唇から、甘いため息が漏れるのに時間はかからなかった。


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