☆SUKI SAKE☆
「どういうこと?」
「そうだろ?みぃは自分の気持ちに蓋をして樹としぃを無理矢理くっつけようとしてさ。みぃの気持ちはどうなるの?いつも切なそうに見てるじゃないか、樹のこと!!」
洸があまりにも真剣でビックリした。
さすがにこりゃケーキ食べてる場合とちゃうわな。
三口目を頬張ろうとしたけれどとりあえずフォークを置いて洸を見た。こんな洸見るの初めてだ。
「・・・なんだ、バレてたの」
しかーし、譲もミチルもあたしらは床なのに自分らだけなんで勉強机の椅子に座るねん。こっちゃ足痛いわ。
「そうだろ?みぃは自分の気持ちに蓋をして樹としぃを無理矢理くっつけようとしてさ。みぃの気持ちはどうなるの?いつも切なそうに見てるじゃないか、樹のこと!!」
洸があまりにも真剣でビックリした。
さすがにこりゃケーキ食べてる場合とちゃうわな。
三口目を頬張ろうとしたけれどとりあえずフォークを置いて洸を見た。こんな洸見るの初めてだ。
「・・・なんだ、バレてたの」
しかーし、譲もミチルもあたしらは床なのに自分らだけなんで勉強机の椅子に座るねん。こっちゃ足痛いわ。