流星群 ‖




すごいよね









変だよね









可笑しいよね










夜またここへ来た









いつもの星観測









奏「こんばんは。」
慧「よ、お疲れさん。」









私達?俺達?はここだけの友達になった









クラスは隣だけどあまり会うことはなかった








別に毎日ここで会うしいいかなって









奏「慧矢んとこは何してんのー?模擬店?」
慧「俺んとこはふつーにコスプレ喫茶。」
奏「ふつーにって普通じゃねぇだろ。」
慧「そうか?ふつーに好きなカッコして接客してるだけだし。」
奏「明日行っていい?なんか特攻服ばっか居そうだなww」











とか言って苦笑いしたら









慧「暴走族は嫌いか?」











と聞いてきたので









奏「怖くは無いけど嫌いだよ。」









って答えた









これは本音









え?と固まる慧矢









そういえばいつの間にか呼び捨てだ









ま、いっか










奏「仲間同士は固いけど奴らの世界は狭過ぎる。結局仲間しか見れてない。だから大事なものが崩れかけても気付かない。いや、気付けない。」









私は自分しか見てなくて気づけなかったみんなの気持ちに









見る世界が狭過ぎた










仲間を大事にしたいのに自分を大事にできてない











だから大事なものに気づけないんだよ











と私は嘲笑った












自分をね?
















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