流星群 ‖
慧「仲間ってあの2人か?」
あ、そっか私は奏だった
いかんいかん
奏「そうだよ。あいつらの私を必要とする気持ちに応えてやれなかった。」
自分が迷子だったから
慧「そっか。でも今も仲間なんだろ?だったらお前の気持ちにも仲間達は応えてるってことだろ?」
奏「ん?」
私には彼の言葉が見えなかった
慧「だから、必要とされてるってお前が気づけなかったことに仲間は気づいたんだろってこと。じゃなきゃお前の信用は無くなってる。」
あー、だから今仲間なら私のことをみんなが受け入れてくれてるってことか
奏「いい奴だよ。ほんとに。」
何と無く重荷が取れたような気がした
私の居場所は龍星でいいんだって思えたよ
奏「ありがとう。なんか助かった。あ、流れ星!願い事!幸せになりたーい!」
慧「フッ、ふははっ!お前はガキか?今時流れ星に願い事って。女かよ?」
奏「男でもするぞ?」
自分は女だけどな!
慧「いや、しねぇだろ。男は願いを叶えてやるんだよ。」
なんか慧矢がいつもよりカッコ良く見えた
本人には言わないけどね?
奏「ボソっ)じゃ、叶えてよ.......」
慧「あ?なんか言ったか?」
奏「いや、何でもない。じゃ、お先に。おやすみ。」
慧「あぁ。おやすみ。」
また明日
そんな言葉が妙に嬉しかったりする