流星群 ‖




奏「え?」
慧「お前だけだよ。俺を見て助けてくれたの。皆知ってるのに知らないふり。」
奏「でも助けを待ってちゃダメだよ?どんな敵でも、人数でも倒せるくらいに強くならなきゃさ?」
慧「..........俺なんか....」










その後彼は言ったんだ









俺なんか要らないんだよって












そしたらね、何でかな









自分も同じ事言ったのに










パシッ










手が動いていたんだ









奏「っざけんな!要らないとか俺の前で言うんじゃねぇ!お前が今俺に言ったんだろーが。嬉しかったのに。だけど今分かったわ。要らないんだって言われたらムカつくって。必要としてるのに伝わらないって苦しいな。だからさ、強くなれよ必要って思わせてやるってさ。」














そしてごめん、と打ったとこをさすった









そして今日は解散した















また明日な。と約束をして











明日は蓮達とこようかな?













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