恋のリハビリをあなたと
「――何してるんだ?」


私がイライラしている時に、なんで大きく関係している、あなたが現れるんだろうね。


私の前に居た、女の子たちは、焦った顔をし、私は声のしたほうを振り向いた。


皆の視線の先に居たのは、怖い顔をした大地さんだった。


「ちょっと彼女たちと話をしていたところ」


彼が来るとややこしくなるだけだと思って、とにかく彼を遠ざけたかった。


私のイライラを鎮める時間を与えて欲しい。切実に。


「池田さんとか、リハの人たちが、遊んでくれなくなったのはこの人のせいなんですよね?」


人の気も知らないで……素直すぎる彼女たちは、ストレートに大地さんに聞いてしまった。






「お前らには最初から興味ないよ。
今までだって、俺はお前らとは寝てないだろ?人のせいにするな」


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