恋のリハビリをあなたと
私が着替えてリビングに戻ると、今度はすぐに私の姿を確認しているようだった。


そして、爽やかに微笑んだあと、それでよし、と呟いた。


あー、いかん、色々ダメだ。


中身は面倒で関わりたくないタイプのはずなのに、雰囲気とか顔とか、全てが私のタイプ過ぎるのだ。


この人はダメだと、深く関わるなと、頭の中で警笛がなっていた。

< 61 / 141 >

この作品をシェア

pagetop