ハートフル・アーツ
ビッ!
「ぐっ…」
幸明がギリギリで避ける
「幸明…逃げて‼」
ガブッ!
姫の歯が肉を強く噛む音
「いってぇ!」
姫の歯が噛んだのは噛もうとした姫の舌を口の中に押し込んだ幸明の指だった
「千切れるかと思った…
好きな女を助けるために来たんだ…逃げ帰るわけにはいかないよな?
だから、姫は舌を噛んで自殺。
守るものが消えてしまって幸明は逃げ出し、村へと帰る。
それが本来のシナリオなんだろうな…
すみれ、幸明の手当てを‼」
「言われなくてもわかってるわよ!」
「王剣!」
スパッ!
姫の拘束を解く
「すみれ、治療が終わったらこの姫様と幸明を連れて村まで行け。
すぐに追う。」
「応急処置ならもう終わったわよ。
どっちみち道具もないんじゃ手当ても限度があるから…
さっさと来なさいよ!」
「待って‼
地下に父上が‼」
姫が言う
「安心しろ。
優秀な忍者がとっくの前に向かってる。」
幸大が言う
「そういえば、いつの間にか居なくなったと思ったら…」
すみれが言う
「さて…始めようか?
武神!」
「ぐっ…」
幸明がギリギリで避ける
「幸明…逃げて‼」
ガブッ!
姫の歯が肉を強く噛む音
「いってぇ!」
姫の歯が噛んだのは噛もうとした姫の舌を口の中に押し込んだ幸明の指だった
「千切れるかと思った…
好きな女を助けるために来たんだ…逃げ帰るわけにはいかないよな?
だから、姫は舌を噛んで自殺。
守るものが消えてしまって幸明は逃げ出し、村へと帰る。
それが本来のシナリオなんだろうな…
すみれ、幸明の手当てを‼」
「言われなくてもわかってるわよ!」
「王剣!」
スパッ!
姫の拘束を解く
「すみれ、治療が終わったらこの姫様と幸明を連れて村まで行け。
すぐに追う。」
「応急処置ならもう終わったわよ。
どっちみち道具もないんじゃ手当ても限度があるから…
さっさと来なさいよ!」
「待って‼
地下に父上が‼」
姫が言う
「安心しろ。
優秀な忍者がとっくの前に向かってる。」
幸大が言う
「そういえば、いつの間にか居なくなったと思ったら…」
すみれが言う
「さて…始めようか?
武神!」