三つ子の最強伝説



「私なら大丈夫だよ!昨日と違う料理なら、帝が作った方が美味しいから!」

み、命。


その言葉、普段なら喜ぶんだが…。


今言うセリフじゃないかな……。


「私も良いぞ。昨日は冷しゃぶだったからな。今日はハヤシライスにしろ。」


なんで雅まで!?


ちなみに、我が家の飯は命と雅が交互でリクエストする。


昨日は命だったから今日は雅のリクエストの日。


だが、



「なんで雅まで賛成なの~!」



「というわけや。帝もうこれは作ってもらうほか選択肢はないで?」


酷いぜ紳。

「じゃ、よろしくね。帝ちゃん!」


満面の笑み。


この顔をされちゃあ、断るわけにはいかないな。


だぶん愛斗の作戦だけど。


わかってはいるんだけれども!


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