チャラくてキケン!! それでもヤンキー彼氏が好きなんです
「虎ちゃん……チャラいもん」


「だったら、今日から真面目になる」


「今日から!?そんなの信用できないよ」


「信じろよ」


ジッと見つめられて、ドキドキが増していく。


どうしよう……信じてもいいのかな。






そんなとき、あたしの部屋に嵐が入ってきた。


「乙葉、虎ちゃん見なかった?…って、えええぇーーっ!!」


嵐は顎が外れそうなぐらい、驚いている。


だよね、あたし襲われてそうな体勢だし。


助けてくれるのかと思ったら、そうじゃなかった。


「乙葉!?メガネと前髪どーにかしろ!!」


間髪入れずに叫んだのは、そんなことだった。
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