チャラくてキケン!! それでもヤンキー彼氏が好きなんです
「どんな女と寝ても、満たされない。好きだって言われても、響かない。それでも……乙葉だけは、少し違うって思ったんだ」



ドキ……。



真剣な瞳で見つめられ、ドキドキが加速していく。



こんなに真剣な虎ちゃんは、初めてかも。



あたし、ちょっと信じてみようかな……。








「あたしは……まだ、虎ちゃんのことを知らないけど……それを聞いたら、チャラいのも納得っていうか……」



「そんなの、今から少しずつ知っていけばいーじゃん。俺も、乙葉のこと…もっと、知りたい」



虎ちゃんが甘い視線を向けてくるから、なんだか照れくさくて目を逸らした。



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