オンライン中毒
 大股を開き、義三に見せるようにしてシュークリームを塗り手繰った。この状況と刺激、感情の高ぶりに興奮した。


「ほら、義三さんの大好きな特別デザートよぉ」


義三は前かがみになり、シュークリームの匂いを嗅いだ。鼻先には生クリームが付いている。


「美味しそうだなぁ久美子」


「早く食べるのよ。美味しさが逃げないうちに」


両手で頭を掴み、押し込ませた。


「なめとるのが味わうコツよ? 義三さん」
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