最後の血肉晩餐
「う、嘘だろ! おい! あの子、17歳だったのかよ! 落ち着け……落ち着け……。
あの赤い手帳には頻繁に会っている男の名前しか載ってないはずだ。俺の名前は無いはず……そうだ、あの手帳を写メール撮ってたんだった。
俺の暴行を隠す、いざというときのために。この写メールに犯人の名前が書いてあるかも知れないってことか?」
手帳は警察が押収している。
この写メールを持っていると、俺の身のほうがやばい。
即削除した。
テレビ画面にはインタビューが。顔にはモザイクをかけ、流れていた。
「美味しいバイト見つけたって言ってたけどまさかねぇ……」
「ブランド品を持つのが楽しいみたいだったけど、まさか売春なんて……ありえないよねぇ~きゃははっ!」
希薄な友達関係が窺える、女友達同士の会話だった。
「あいつがそんな事するはずありません! 嘘ですよ!」
力をこめて話している、元彼らしき映像が今度は流れた。
あの赤い手帳には頻繁に会っている男の名前しか載ってないはずだ。俺の名前は無いはず……そうだ、あの手帳を写メール撮ってたんだった。
俺の暴行を隠す、いざというときのために。この写メールに犯人の名前が書いてあるかも知れないってことか?」
手帳は警察が押収している。
この写メールを持っていると、俺の身のほうがやばい。
即削除した。
テレビ画面にはインタビューが。顔にはモザイクをかけ、流れていた。
「美味しいバイト見つけたって言ってたけどまさかねぇ……」
「ブランド品を持つのが楽しいみたいだったけど、まさか売春なんて……ありえないよねぇ~きゃははっ!」
希薄な友達関係が窺える、女友達同士の会話だった。
「あいつがそんな事するはずありません! 嘘ですよ!」
力をこめて話している、元彼らしき映像が今度は流れた。