最後の血肉晩餐
「ごめんごめん! 気にしないで!」


「私を守ってくれる王子様がいてくれたらな~」


とろーんとした表情をし、胸の谷間をこちらに見せた。飛びつきたいところだけど、まだ南ちゃんが気になるので、性欲を抑えた。


賢二なら飛びつくんだろうなぁ……もったいない。


「そうだよね。優香ちゃんならすぐ現れるよ! 俺も力になっちゃう! ほら沢山食べて」


「はぁ~い! 美味しい!」


――ストーカーか。あの行為を見てたら充先輩じゃないかとも思うけど……まさかな。


「優香酔っ払ってきちゃった……友介さん、もうその人のことは忘れちゃったほうが良いですよ。なにもしていないのに着信拒否だなんて。ありえないですよ」


「そうだよね……」
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