最後の血肉晩餐
高速道路を目指し、まずはエンジンをかけ、運転をした。ちらっと南ちゃんの横顔を確かめた。暗い表情を浮かべ、じっとどこかを遠く、一点見つめたままだった。
視線を下に降ろすと、白いTシャツにフリルの赤いスカートを穿いていた。短いスカートから見える、スラッと細い整った足には思わず、そそられる。
「南ちゃん、お腹空いた?」
「空いていません」
「そっか……じゃあ途中なにか買わなくても大丈夫? もうちょっと時間かかるからね」
「気にしないで下さい」
「こんなに晴れてるし、綺麗な星空が見られるかもね!」
「……」
無言だった。なんでなんだ? なんで? なんで? とはてなマークが頭の中でぐるぐると回る。何度回転させても答えには辿り着かなかった。
視線を下に降ろすと、白いTシャツにフリルの赤いスカートを穿いていた。短いスカートから見える、スラッと細い整った足には思わず、そそられる。
「南ちゃん、お腹空いた?」
「空いていません」
「そっか……じゃあ途中なにか買わなくても大丈夫? もうちょっと時間かかるからね」
「気にしないで下さい」
「こんなに晴れてるし、綺麗な星空が見られるかもね!」
「……」
無言だった。なんでなんだ? なんで? なんで? とはてなマークが頭の中でぐるぐると回る。何度回転させても答えには辿り着かなかった。