【完】隣の家のオオカミさん
そしたら大上くんにも作ってあげよう。
一緒にご飯食べたいな。
大上くんはバイトを掛け持ちしていて毎日忙しい日々を送っている。
ほぼ毎日バイト。
学校が終わって直接バイトに向かい帰ってくるのは10時すぎ。
でも忙しいのは今月だけらしい。
来月はきっと二人でいる時間も増えるんだよね。
おいしいって言ってもらえるように頑張ろ。
猛特訓開始しよっ!
「そんなに悩むものか?」
「わっ…!もうびっくりしたぁ。後ろに立たないでよ~」
耳を押さえてバッと振り返る。